1/23(日)名古屋定例会ご報告

2022年1月23日(日)に会場&オンライン開催しました名古屋定例会についてご報告いたします。名古屋市はこの一週間、幼稚園・保育園の休園や、小中学校の学級閉鎖が相次いでおり、ギリギリのタイミングで会場開催でき、大変貴重な機会になりました。 会場に6名、オンラインに4名にご参加頂きました。 下記、定例会まとめです。日頃のセラピーの参考にして頂ければと思います。 <1.個別指導> ①2歳9ヶ月のお子様、中級課題C1S1「はさみとのり」 直線に沿って切ることはできるけど、その線が途中で方向が変わっていると線に沿って切れない、というご相談でした。ある程度硬い紙を使用し、方向が変わった先を指で差して教えてあげると、見事はさみの方向を変えて切ることができました。硬めの紙を使用することと、プロンプトの方法が鍵でした。 ②4歳9ヶ月のお子様、上級課題B4S1「自動詞と他動詞」 人参が「落ちた」、と、ママが「落とした」を言い分ける課題で、言葉や文字カードでプロンプトすると、プロンプト待ちしてしまうというご相談でした。まだ「落ちた」「落とした」がそれぞれ定着していない様子なので、まずは「落ちた」の方を確実に定着させることが肝要とのアドバイスでした。(その方法は、親が「どうした?人参が?」までを一気に言い、子供に「落ちた」と言わせる。) <2.ご講義:セラピーを継続していくために> セラピーはいつまで続けるべきなのか、1日どのくらいするべきか、どうやってセラピーを続けていくか、ということについて、藤坂代表ご自身の実体験や、これまで見られてきたたくさんのご家庭の例を交えながらご講義頂きました。なかなかセラピーが上手くいかないときやモチベーションが低くなる時もありますが、細く長くでもセラピーを継続していくことが、将来の我が子の生活の質を少しでも向上させてあげられるのだと、講義を聞いて改めて実感いたしました。 <3.交流会> 会場とオンラインに分かれて交流会を行いました。少人数だったので話しやすかった、無発語の状態からどのように話せるようになったか聞けて励みになった、代表に直接質問できて有意義だった、など肯定的な感想を頂きました! 次回は5月22日(日)を予定しております。コロナが猛威を振るっていますが、どうぞ皆様ご自愛ください。また元気に顔を合わせられる日が来ますように! 名古屋定例会スタッフ

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4月17日(日)に行われた仙台定例会についてのご報告です。 昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大のため、ZOOMでの定例会となりました。 参加者は3人という少人数でしたので、たっぷりと個別相談する時間が持て、充実した内容となりました。 個別相談では、食事やトイレの悩み、睡眠についてなど、さまざまな相談がありました。 藤坂代表からのアドバイスだけでなく、会員同士がアドバイスをし合うことがで話