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こだわりには次の3タイプがある
*志向的な接近性こだわり(好きでこだわる)
*防衛的な接近性こだわり(受話器を外すこだわりがあった場合、急に音が鳴るのが怖くて防衛する為に外す例があ
り)
*回避性こだわり(恐怖の対象から逃げる)
・感覚知覚障害の問題は絶対外せない(やみくもに、例えば×印を貼るのではなく、行動を分析することの大切さを
強調)
その他、就学〜青年期までこういう問題が起こりやすい、と具体的に例が挙げられています。
たまたま新聞に載っていて参加したのですが、ろくろく本を読まない主人も初めて行ってくれました。(少し進歩)
息子が託児場所で生き生き遊んでいるのを見て、随分伸びてるなあと思いましたが、ああ・・・やっぱり自閉症圏間
違いなし、という気持ちで帰ってきました。
つみきの会のセミナーにいつか参加したいと思いつつ・・・。
療育仲間につみきの会を宣伝しても、私の周りはなかなか耳を傾けてくれないですね・・。
「お勉強」的過ぎるというのがイメージにあるようです。
<S>
【明石交流会案内(明石地区の方には連絡済み)】
明石地区第1回交流会を、以下の要領で行おうと思います。
日時:9月8日(日)午後1時半〜4時半
場所:JR明石駅前アスピア7階
明石生涯学習センター(男女共同参画センター)会議室1・2
参加費:500円
内容は、前半が情報交換、後半が集団プログラムになると思います。
参加者は明石市内及びその周辺の会員を念頭においています。
さて、神戸定例会があるのに、なぜ明石で交流会をするのか、をご説明します。
いうまでもなく、明石は私の地元です。在席会員さんたちの協力のおかげで、会員の数も増えてきました。
この地域にしっかりABAを根付かせたい、という思いがあります。
これは夢物語かもしれませんが、将来、明石に、いまのつみきの会よりも結束の強い(地域性の強い)核になる親の
グループが出来て、それが行政を動かすことができれば、ABAのホームプログラムに明石市から助成金を出させたり
することができるかもしれません。
どれか一つの自治体が、そのようなABAの実験プロジェクトを始めれば、きっとそれが突破口になります。
神戸はたぶん無理です。通園施設が整っていますから。明石は財政難ですが、まだ施設がないのが、返って幸いして
います。実際、神戸の会員はなかなか増えませんが、明石は順調に増えています。
これが、私があえて明石交流会を設けよう、という理由です。できたら、当面、2ヶ月に一度くらいのペースで日
曜日に開きたいです。また、願わくば、私が出席できない平日にも、大阪交流会のように会員の皆さんが自由に集ま
って、情報交換などしてくれたら、と思います。
そのためには、大阪交流会のようなまとめ役が必要と思います。一人でなくても、複数でもいいでしょう。どなた
か手を上げてくださると助かります。いまでなくてもいいです。
それからついでに、明石MLのご案内です。先月?明石地区会員専用のメーリングリスト「明石ML」を発足しました。
が、メンバーはまだ4人ほどで、ほとんど投稿もありません。このMLを明石交流会の連絡用にしたいと思います。こ
れからでも加入しようという方は、私まで、直接メールを下さい。
<藤坂>
【パソコンのすすめ】
R.Iさんが、つみきの会HPに、「パソコンのすすめ」というページを作ってくださっています。
パソコンをお持ちの方は、ご覧になって下さい。また、パソコンをお持ちでない方で、ご興味お有り
の方は、坂田までご連絡下さい(この封筒の差出人住所宛てまで)。
コピーをお送りいたします。
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